「 スマートウォッチと言えば Apple Watch 🍎 」というイメージが強いですが、スマホがandroid ならどうする…?
機能面・デザイン性ともに完成度が高く、替えバンドの種類も豊富な「Apple Watch」は魅力的ですが、andoroidの場合は残念ながら機能の一部しか活かせないので、 選択肢からは外すことになります。
そこで、androidユーザーでも満足度の高いスマートウォッチを探し求めた結果のおすすめを紹介します。
- スマホはandroid持ち
- ウォーキングやランニングの計測や記録がしたい
- 健康管理に利用したい
- スマホと連携して通知を受け取りたい
- 普段使いもしたい(デザイン性も重視)
こんなニーズに応えるコスパのよいスマートウォッチを厳選しています。
iphoneだけどappleウォッチよりリーズナブルなスマートウォッチを探している、という方もどうぞ。
HUAWEI WATCH FIT 2
今回、購入したのはこれ。
参考価格 | バッテリー持続時間 | Bluetooth通話 | FeliCa |
¥20,680 | 10日間 | 〇 | × |
音楽保存再生機能 | GPS | 睡眠モニタリング | ワークアウト対応数 |
〇 | 〇 | 〇 | 97 |
これで充分と言える程のハイエンドモデルの機能が搭載されつつ、価格帯はミドルレンジという最強コスパモデル!
詳しくはこちら
初めてのスマートウォッチとして満足しています。
galaxyウォッチ6
参考価格 | バッテリー持続時間 | Bluetooth通話 | FeliCa |
¥50,160 | 40時間 | 〇 | 〇 |
音楽保存再生機能 | GPS | 睡眠モニタリング | ワークアウト対応数 |
〇 | 〇 | 〇 | 90種~ |
6から待望のFeliCa対応!
電子マネー決済の機能重視ならこちら。
回転ベゼルで操作性もバッチリ
マイナス面としてバッテリー持ちがイマイチです。常時ディスプレイONや通知アプリ多め、睡眠モニタリングを使うとなると一日持つか持たないかという感じ。2週間近く持たせることもできる省電力モード(時計専用)もあるけど、使ってこそなので。残念なのはこの点だけとも言えるけど、妥協しにくいポイントでもあります。
OPPO Band 2
参考価格 | バッテリー持続時間 | Bluetooth通話 | FeliCa |
¥8,480 | 最長14日間 | 〇 | × |
音楽保存再生機能 | GPS | 睡眠モニタリング | ワークアウト対応数 |
ー | 〇 | 〇 | 105 |
ひと通りの機能が揃っていて一万円以下は見逃せない価格。電池持ちもかなり優秀でコスパ重視派におすすめ。
今日のファッションと文字盤がコーディネートできる「AIコーディネート2.0」がすごい🥻⌚合わせたい服装やアイテムを撮影すると文字盤を自動生成してくれます。
スマートウォッチまとめ
結論からひと言で言うなら「買ってよかった!」です。
「 ウォーキングの歩数計測 」という目的をしっかりこなせているのはもちろん、記録および週間や月次レポートとして振り返れるので、毎日さぼらずに継続するきっかけになっています。
ウォーキング以外にもお役立ち機能が多くて、今後の健康管理の他、日々の生活に大いに活躍中です。
お気に入りの機能
一番のお気に入りは、睡眠の分析。
お気に入り
- 睡眠分析
- ヘルスケア測定
- リマインダー機能
- アラーム、タイマー
- LINE通知
睡眠の質を細かく分析し、点数とコメントが表示されるので、高得点が欲しくて自然と生活改善に取り組むようになり、起床後に点数を確認するのが楽しみになっています🛌 昼寝も自動計測されます。
他にも健康関連では、心拍数や血中酸素・ストレスの自動測定、体重や体脂肪の記録、水分補給や座りすぎ防止の通知などの機能があったり、数値を目で見て確認できるのと、意識していなくても通知があれば従うのでゲーム感覚で楽しく日々の健康管理ができます。
LINE通知は、スマホを触らずに手元でサッと内容が確認できて急ぎかどうか判断できるのが便利。huawei watch fit 2は、返信はできません。
LINEの通話は着信通知のみ、電話の着信はウォッチで応答ができます。発信も登録済の連絡先には可能。スピーカー状態なので普通の通話には適さないけど、スマホを持ち歩いてない時の緊急用としての機能としては充分、という感じです。
ウォーキングのお供に…と入手したスマートウォッチですが、コスト以上に楽しめて大満足⌚
ほぼ24時間、一年中使うものと考えると最強のコスパと言えます。
一万円以下で買えるOPPO Band 2もおすすめ。
欲しかった機能
今回購入した「huawei watch fit 2 」には無いけど欲しかった機能です。
ポイント
- FeliCa(電子マネー決済)
- LINEの返信や通話の応答
- 血糖値の測定
LINEの返信は、galaxyウォッチなら対応。Watch3以前のモデルはメッセージの確認と返信のみ、Watch4シリーズ以降ならWear OS用のLINEアプリを利用してメッセージの送受信ができます。ウォッチ単体での通話は不可。
Galaxy Watch6は待望のFeliCa対応で、suicaなどの決済機能が使えます。
血糖値の測定
血糖値の測定は、Apple Watch が搭載に向けて開発中とのことで、3~7年先には実装される見通しのようです。
ただ、求める完璧なものじゃなくてもとりあえず一つ目として手にして大正解。
迷うより、まずは一つめとして使い始めてみることをおすすめします。
一度使い始めると手放せない利便性を実感できます。
また、数千円から一万円以下の価格帯の(主にノーブランド品)ものは、精度があまりよくなかったり、低機能だけど見た目もイマイチ…みたいな残念なお買い物になる可能性もあるので、慎重な選択をおすすめします。
価格重視なら一万円以下で買える OPPO Band2 が優秀でおすすめです。