株式会社ハイデイ日高の株主優待の紹介です。
日高屋グループで使える株主優待券の詳細、使い方がわかります。実際に利用した口コミも紹介しています。
ハイデイ日高(7611)株主優待情報
年に2回、権利確定日(2・8月末)に保有株式数及び年数に応じた枚数の「 株主優待券 」または「 お米券 」が贈呈されます。
有効期限は到着後の約12ヶ月後です。利用期間が重なる前回分との同時利用もできます。
保有株式数 | 優待内容(3年未満/2月末基準保有3年以上) |
100株以上 | 1,000円相当またはお米券1Kg |
500株以上 | 5,000円相当またはお米券3Kg/6,000円相当またはお米券4Kg |
1,000株以上 | 10,000円相当またはお米券5Kg/10,000円相当またはお米券7Kg |
- 一度に複数枚の使用可能、差額は現金他と併用OK
- ウェブ・アプリでの事前決済は利用不可。
- お釣りはでません
- 自動券売機店舗での利用時は、食券購入前に申し出が必要
- 優待クロスでの取得⭕
- お米券と交換もできます。
優待券が使える店舗は?
株式会社 ハイディ日高の経営する各店舗での利用が可能です。
日高屋グループ
・熱烈中華食堂 日高田
・来々軒
・焼鳥日高
・中華食堂 真心
・らーめん日高
・中華一番
・大衆酒場 HIDAKA
・大衆酒場 日高
・神寄
優待クロス参考情報
参考までに、日興證券での個人的な直近の取得費用と難易度情報です。 買いは制度信用(当日現引き)+ 売りは一般信用の金利手数料がかかっています。
クロス約定日は、2/22(木)
売建金利は、9日ぶん
- 取得費用:¥272・¥114(2022年8月・2024年2月)/100株
- 難易度:
在庫はそこそこ。難易度は普通の3としました。
我が家にとって必須の優待ではなく、あまりチェック等はしておらず…在庫の発見&資金に余裕があれば取得するスタンスの銘柄です。
ハイデイ日高の株主優待はいつ届く?
ハイデイ日高の株主優待が到着。
権利確定月の3ヶ月後、毎年5月と11月の初旬頃に届きます。
- 2022年8月権利確定分の優待券は11月7日(月)に到着しました。
- 2023年2月権利確定分の優待券は5月★日(★)に到着しました。
日高屋での株主優待使い方
熱烈中華食堂 日高屋のグランドメニュー。
定食でも1,000円以下、安い…!
注文は席に設置されているタブレットから。合計額も計算しやすいので便利。
単品のおつまみメニューもリーズナブルな価格設定。居酒屋みたい。
テーブル席の様子。
平日のお昼時を過ぎた時間帯で空いていました。「 席はご自由にどうぞ^^」とのことだったので、向かいのボックス席を利用しました。
オーダー後、数分で注文したものが到着。想像以上の大音量とともに配膳ロボットが運んでくれました。
中華丼×2つ、一つは大盛り。中華スープ付きです。大盛りでも740円!
野菜たっぷり、ブロッコリーも入っていました。味は少し濃いめに感じました。
味玉中華そばの麺大盛り
価格調整に150円の3個餃子を追加注文。ちょっと食べたい時にもありがたい個数の単位です。
普通に美味しかったです。ごちそうさまでした。
支払いは株主優待で
お腹いっぱい食べても2人で合計2,110円でした。やっぱり安い…!
支払いはもちろん株主優待券で。
2,000円分(500円×4枚)を株主優待券でお支払い。
残りの差額は、楽天ペイのコード決済で楽天の期間限定ポイントの消化も兼ねます。
現金やクレジットカード、各店舗ごとに可能な決済方法で支払いをすることができると思います。
テイクアウトの利用も可能です。
日高屋でたまるポイントは?
日高屋ではDポイントカードの提示で、100円(税込)で1ポイントたまります。
優待利用分も含めた合計額の1% 21Pが還元されたので、実質支払額が100円以下の89円に。
会計時にサクっと提示できるように、カードやスマホ画面を用意しておくとスムーズです^^
お米券の交換方法は?
お米券が希望の場合は、届いた優待券を返送すると引き換えできます。
すべて揃っている未使用の優待券の綴りに、株主番号・氏名・連絡先を記入し同封の封筒で投函すればOK。
返送期限は翌々月末です。優待期限とは異なりますので注意です。
株主の住所以外の宛先には発送はできません。
ハイデイ日高の優待価値は?
100株の保有で年間2,000円相当の株主優待券(またはお米券)が進呈されます。
優待利回りは0.72%
株価¥2,775で計算
日高屋のこだわり
2023年2月に創業50周年を迎えたハイデイ日高
ハイデイ日高 創業50周年の歴史、あゆみ
ハイデイ日高という会社についてよくわかる動画でした。
味のこだわり
素材の旨みにこだわり、化学調味料の使用はできるだけ控えているそう。
よりおいしく、飽きのこない味を追求し、常に進化しています。
価格のこだわり
セントラルキッチンと連携した食材価格の低減、ムダやロスを抑えた食材の調達や在庫管理など、徹底したローコスト・オペレーションの推進によるものとのこと。
「安い食材だから安い」とは違うことがわかり安心して利用することができます。
人生折り返して健康や食を気にする年齢になったので、安いものでも体によくないものは出来る限り避けたいです。
株主優待をきっかけに、会社について調べたり詳しく知るきっかけにもなり、日々新たな発見もあり勉強になっています。