全国対応【2023年版】自動車税をクレジットカードでお得に支払う方法まとめ

 
５月末は自動車税の納期限です。
 
支払いは「口座振替」？
そんな人はちょっと損をしているかも…

 

このページでは、クレカ払いで「自動車税が実質割引価格」になる方法を紹介しています♩

自動車税に限らず税金や公共料金の支払い、その他のあらゆる請求書払いに活用できます✌️
 
キャッシュレス決済の還元やキャンペーンはその時々で変わるのと、変化スピードも速いので、最新情報が大事です。流れにのってお得に立ち回りましょう。

 

自動車税はクレジットカードで払えるの？

 
地域によって扱いが異なっていた自動車税のクレジットカードでの支払いの可否ですが、2023年4月より地方税共同機構（eLTAX）を介して全国の自治体で可能になりました！
 

 
💡コンビニや自治体の窓口での支払い時は、クレジットカードの利用はできません。
 

現在は 「 地方税お支払いサイト 」、その他の対応地域は 「 F-REGI 公金支払い 」やキャッシュレス決済アプリを利用してクレカ決済が可能です。
 

「 Yahoo！公金支払い 」は2022年3月、「都税クレジットカードお支払サイト」2023年3月をもってサービス終了しています。

 

決済サービスの手数料について

 
上記の決済サービス経由の支払いは、手数料がかかりますが、年々その負担が軽くなっているのが朗報です！
 
「F-REGI 公金支払い」でのシステム利用料はこちら。

支払い税額に対する手数料は、0.4％～1％程度です。
 
この手数料の割合より、クレジットカードの還元率が上回ればお得、それ以下なら手数料の方が高くついてしまうことになります。
 

 
損せずに自動車税をクレカ払いするには、手数料率をポイント還元率が上回る必要があります。
 
そこで、このページで紹介するのは次の２つです。

 

【全国対応】自動車税を楽天キャッシュで納付！

 
先述した行政の決済サイトを通さない方法です。

楽天ペイアプリで支払います。
全国対応＆決済手数料も０円です。
 

 
自宅に居ながら、納付書のQRコードをアプリで読み取って、24時間いつでも簡単に納付完了💴
 
請求書払いは通常の楽天ポイントの付与はありませんが、楽天カード➡ 楽天キャッシュへのチャージに対して0.5％のポイントが還元されます！
 

これだけで、税金が実質0.5％引き となります。
 

期間限定ポイントも使える！

 
中途半端な期間限定ポイントって、期限切れ間近になって慌ててコンビニで使ったり、うっかり失効したり、、管理が面倒だったりしますよね💧
 
楽天ペイ払いなら、楽天キャッシュ、楽天ポイント（期間限定含む）の残高からも支払いができます。
 
税金や請求書払いでポイントが消化できるのはとても便利＾＾！

これからは使い道に迷わずに済みます。

元々ポイントが付かない請求書払いに使った方がポイント消化の方法としても効率がよいです。

 
手元に楽天カードがあればすぐに使える方法ですし、持っていなくてもWEBから24時間いつでも簡単に申込ができます。

 
現状で、チャージがポイント還元の対象になるクレカはとても貴重です！

 

更に、見逃せないキャンペーンがこちら。

2023年4月17日(月)10:00～2023年5月31日(水)23:59
 

 
なんと還元ポイントの全プレ！

この最大１％還元とは、前述のチャージ時の0.5％も含んでの数字ですが、自動車税や固定資産税、その他の公共料金等の請求書払いが全て実質１％割引になります＾＾
 
そして、抽選ですが全額還元のチャンスもあります。

 

無料なのに5,000円ゲット！

 
チャージでポイントが貯まる楽天カード。
 
💡 年会費も永年無料、特典でもらえるポイントの条件のクリアも簡単。
カードの入会と１円以上の利用で達成✌🏻
 
税金がお得に払えるクレカを無料で作って、5,000ポイントがサクッともらえちゃいます。
 

 
楽天市場や楽天グループの利用時にポイント上乗せになるので、楽天経済圏の人はもちろん、そうでないたまの利用時にもお得！持っておいて損のない一枚です。

 

決済手数料を上回る高還元率クレジットカード

 

国内のキャッシュレス決済もやっと浸透してきて、行政の公金払いサイトの手数料も年々安くなってきています。

そんな中で、持っておきたいのが高還元率のクレカです。

参考までに、支払い税額とクレカの還元率ごとに、還元ポイントをまとめてみました。
 

総　排　気　量	税　額(手数料)	ポイント還元率（単位：円相当）
		0.5％	1.2％
～１リットル以下	29,500（205）	147	354
１～１.５リットル	34,500（288）	172	414
１.５～２リットル	39,500（288）	197	474
２～２.５リットル	45,000（370）	225	540
２.５～３リットル	51,000（453）	255	612
３～３.５リットル	58,000（453）	290	696
２～２.５リットル	66,500（535）	332	798
３.５～４リットル	76,500（618）	382	918
４～４.５リットル	88,000（700）	440	1,056
６リットル超	111,000（948）	555	1,332

エフレジ公金サイトで手数料試算ができます

 
還元率1.2％のクレジットカードなら、還元額が手数料を上回るという結果に
 
0.5％還元なら手数料負け、1％のクレカでも若干お得に支払えます。
 
自動車税支払いへのメリットはあまり大きいとは言えませんが、ただ、税金以外の通常のクレカ決済時には手数料はかからないので、1.2％まるごと還元されます。
 
どこで使っても実質1.2％引き！
 
そんな希少な高還元率クレカ…
おすすめはリクルートカード。

 

 

高還元率クレカは使えば使うほどおトク？！

 
これまで現金払いにしていたあらゆる支払いを、可能な限りクレカ決済に切替えれば、その全てが実質1.2％お得です。

還元率0.5％のクレジットカードが多い中、倍以上の1.2％は、意外とあなどれません。チリツモです。

ポイントざくざく貯まります💰
 

貯まったリクルートポイントは、「Pontaポイント」や「dポイント」への交換も可能なので、使い道に困ることはありません。現金同等です。
 

更にお得なポイントの使い方はこちら👇

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ポイント加算や利用により有効期限が実質半永久になるので、無駄にならないのも嬉しいです👌

 

自動車税クレカ払いの注意点

 

クレジットカードやインターネットバンキング、スマホ決済アプリ（PayPayなど）経由で請求書の支払いをした場合、領収印は押されません。

自動車税や軽自動車税についても、領収日付印がないため納税証明書として使用できません。
 

 
でも大丈夫です。

納付状況は電子的に確認できるようになったため、納税証明書の提示は原則不要となっています。

軽自動車（バイク）の場合は、納付証明のハガキが届いたので、車検時にはそれで代用しました。
 

 
我が家はここ何年もキャッシュレス決済での支払いをしているので、車検時も納税証明書の提示はしていませんが、いつも問題なく通せています。
 
念のための控えとして、領収日付印の欄に、何で決済したかと日付を手書きでメモして保管しています。

 

電子データの反映にタイムラグがあるようなので、車検の年度は早めに納付しておけば安心ですね＾＾

心配な場合は、事前に納税通知書の裏面記載の問い合わせ先に確認してみましょう。
 

【まとめ】税金や公共料金をお得に支払うクレカ２選

 

このページでは、自動車税や公共料金等の請求書払いを口座振替でなくクレカ決済にすることで、還元されたポイント分がお得になるよ、という話しでした。

おすすめは、楽天カードとリクルートカードです。
 

 
支払いも簡単、クレカ払いにするだけのそのちょっとした手間以上に得られる価値は小さくないです✨

 

どっちがお得？

 
どちらか一枚と言われれば、リクルートカードがおすすめ。

どこで使っても1.2％のポイントが貯まる見逃せない高還元率クレカです。
 

楽天カードは、今回のキャンペーン中（2023.4/17～5/31）での自動車税や請求書払いの一押しでしたが、現在は終了しています。

ただ、チャージ＆楽天ペイ払いの1.5％のお得感は大きいです…

街のお店でキャッシュレス決済の利用頻度が高いなら、こちらも持っておきたい一枚💴

楽天ペイ最大1.5％還元の詳細はこちら

 
どちらも年会費無料なので、２枚持ちで使い分けるのも充分アリです✌️

我が家もどちらも所持しています＾＾
 
おすすめクレカを賢く活用すれば、税金をはじめ普段のあらゆる支払いがお得になります。

切り詰める節約ではなく、使いながら無理なく自然にできる節約で暮らしを豊かに…✨